覚せい剤密輸で邦人拘束=中国青島―2.5キロ所持、厳罰の可能性再び(時事通信)

 【北京時事】中国山東省の在青島日本総領事館が18日明らかにしたところによると、青島市内の空港で12日、覚せい剤約2.5キロを持って出国しようとしたとして、麻薬密輸容疑で日本人男性が中国当局に拘束された。領事館側は現在、中国側に面会を申請している。
 邦人の薬物犯罪発覚は、4月に麻薬密輸罪で死刑が確定していた邦人4人に対する刑が執行されて以降初めて。中国当局は薬物犯罪に厳罰で臨んでおり、同国の刑法は覚せい剤50グラムの密輸で死刑になる可能性があるとしている。 

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