<日米安保改定50年>共同声明の文面調整で局長級協議(毎日新聞)

 【ワシントン古本陽荘】日米安保条約改定50年に合わせた共同声明の文面調整のため、両国の局長級協議が14日午前、米国防総省で行われる。協議には防衛省の高見沢将林防衛政策局長、グレグソン国防次官補(アジア・太平洋担当)らが出席する。

 共同声明は、12日の日米外相会談で始まった日米同盟深化の協議内容を踏まえたものになる見通し。19日に日米の外務・防衛担当閣僚4人が連名で発表する。両政府は今年前半に4閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)を開催し、11月のオバマ大統領の来日時をめどに、同盟深化協議の最終報告取りまとめを目指す。

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